ベトナム旅行 (12/11〜14)
ほんと15年ぶりに海外旅行にいってきました。
ほんとはバリ島に行く予定だったけど、パスポートの期限が6カ月なかったんで、
行けなくなって、急きょホーチミンに変更したんです。
でもすごく楽しかった!
理由1 食事がおいしい。
たぶん さっぱりしていて、辛くない。 味覚の水準がたかい国民性なんだと思います。まず外れが少ないです。
しかも日本人に一番合うと思う。とくに女性にはぴったりだわ!
果物もおいしいよ!
理由2 買い物 とくにお洋服のオーダーが楽しい。安い。(2500円〜7000円くらい)
アオザイももちろんできるけど、 雑誌の切り抜きとかもっていけば、生地を選んで(シルクや麻)
一日で仕上げてくれます。もちろん、日本語も通じるし。
娘がオーダーしたワンピース
理由3 ベトナムの女性は働き者で優しくて器用で、頑張ってる!
とても清々しい。元気をもらえる感じ!
男性より 女性のほうが、圧倒的にめだってたんですよ。
男性は大人しく見えました。
理由4 いろいろな国の植民地になって苦労してきたベトナムの歴史やベトナム戦争のことを学べて、ほんとに勉強になった。たまに日本の外にでてみて考えることも大切なのかな。
ベトナム戦争は私中学生くらいのころの現代史。
アメリカ軍とベトナムの解放軍(社会主義)の戦争。
解放軍のゲリラ作戦でアメリカが苦戦のすえ敗北。(1975年)
ホーチミン(サイゴン郊外)に 240キロもトンネルを掘って、そこで落とし穴や地雷(アメリカ軍の落とした不発弾のリサイクル)で、13年間も戦い続けたんだって。
ベトナムは1850年くらいから、フランスの植民地になったりアメリカの植民地になったりとにかく
苦難の歴史があるんですね。
こんな小さい穴からトンネルに入るんです。
当時はこのあたりは枯れ葉剤がまかれて、草木はすべてかれてました。
その影響で奇形児がたくさん生まれてたんですよね。(ベトちゃんドクちゃんてしってます?)
今のホーチミン市はバイクであふれてました。まだ生活は苦しいのでしょうが、すごく活気があって元気があって明るい感じ。
日本とはお金の単位が違うのでかなりリッチに過ごせます。
ルネッサンスという最高級ホテルに泊まれました。
マシューはどうしてたんでしょうか?
いったのは日曜日水曜日の午前中に帰ってきました。
日曜日はお父さんとお留守番
月曜日はお父さんは会社へ マシューはお留守番だけど、昼間非番のお兄ちゃんが2時間いてくれたそうです。
火曜日は16時間くらいお留守番(マシュー頑張った!)
水曜日 私が帰ったときには大喜び。
でもお家で過ごしたせいかあまりストレスはなかったみたい。
普段と変わらない様子で一安心でした。